●令和8年4月時点の待機児童数は 2,435 人に こども家庭庁は8月 28 日、令和8年4月1日時点の保育所等の定員や待機児童の状況を公表しました。それによると、待機児童数は前年から 181 人増加して 2,435 人となりました。これまでの減少傾向から増加に転じましたが、ピーク時の平成 29 年(2万 6,081 人)と比べると 10 分の1以下の水準です。今後の見通しについて同庁は、全体的な保育ニーズ(数)は減少傾向にありますが、女性就業率の上昇や共働き世帯割合の増加などにより、引き続き注視が必要としています。なお、同日時点の保育所等利用定員は 302 万人で、前年から 1.3 万減少です。同じく保育所等を利用する児童数は 265 万人で同 3.2 万人の減少でした。自治体別の状況では約9割(89.1 %)の市区町村で待機児童はありません。待機児童のいる市区町村は 189 市区町村でした。 ●令和8年 10 月から在留許可手数料引き上げ 出入国在留管理庁は令和8年 10 月より在留資格変更許可、在留期間更新許可及び永住許可に係る手数料額を改定します。改正入管施行令の施行に伴う措置で、在留資格変更許可及び在留期間更新許可は、許可期間に応じて現行 6,000 円(オンラインの場合は 5,500 円)から1万円~7万 5,000 円(オンラインの場合は1万円~6万 5,000 円)、永住許可は同1万円から 20 万円に引き上げられます。なお、令和8年9月 30 日までに行われた申請に対する許可は、当該申請に係る許可が 10 月1日以降となっても、改定前の手数料額が利用されます。 |