ＰＳＡ（前立腺腫瘍マーカー）検査の結果

先月１０月後半、大阪市内にある泌尿器科に行き「ＰＳＡ（前立腺腫瘍マーカー）検査」を受けてきました。

ＰＳＡ検査は、採血のみの検査で、血液中にある前立腺に特異的なタンパク質の一種「ＰＳＡ」の値を測定します。スクリーニング検査の中で、最も精度が高く、簡単に受けることができます。

ＰＳＡの値が高くなるにつれ、前立腺がんである確率も高くなっていきますが、年齢により基準値が設けられています。

この検査は私が５０歳の時に初めて受けたのですが、それから毎年一回５３歳まで４年連続で受検の結果、すべて良好でした。そのため、その後は担当医師より２年に一回の受検で結構と仰っていただき、５５歳の今年検査を受けました。

今年も抜群に良い結果でしたので次回も２年後に検査を受ける予定です。

社会保険労務士（社労士）の仕事をしている私ですが、「健康保険法の知識を提供することによりお客様に役立つ」そして「しっかり健康管理を続けお客様に健康管理に関する情報を説得力を持って提供できる」社会保険労務士（社労士）であり続けたいと思う今日この頃です。